留学生が1ヶ月で見事2級合格!第144回日商簿記検定2級合格体験記(倪思悦様)
留学生が1ヶ月で見事2級合格!
2016年11月実施の第144回日商簿記検定2級に見事合格された
倪思悦様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
日商簿記検定2級合格体験記 倪思悦様 /大学院生
【合格回】 第144回
【点 数】 70点
【勉強期間】 1か月
【1日平均】 6時間
心がけていたこと
それは一段落の時間を使い、ひとことをやることである。
学生として社会人より時間が多いが、外国人であるので勉強する際に倍以上の時間を空け、ひと段落の時間の活用を心がけていた。
たとえば、平日では早朝と晩の1時間を使って復習することと、休日では8時間、簿記の練習をこなしたことである。
柴山式簿記講義を選んだ理由
早く合格する事は一番の理由である。
卒業論文と就活にその後けっこう時間を費やすと思ったので、柴山式簿記が気になった。
また、簿記1・2級を両方とも合格したかったため、柴山式簿記講義を選んだのである。
柴山式簿記講義を受講した感想
講義の高効率と本試験の予測の正しさに驚いた。
講義はみっちりしているが、意外と理解しやすく、1回目の勉強だけですぐに練習の段階に進める。
また、一番シンプルな問題から本試験レベルの問題まで用意してくれて、本当に助かったなと思う。
今後受験する方へのメッセージ
最初に細かいところで分からなかったら、その場を飛ばしてもかまわない。
簿記に対するフレームワークができ上がってから考える方がいいと思う。
また、模擬テストを毎日行ったことは自分には一番いい試験対策だと思っている。
その他ございましたら、ご自由にお書きください。
①もう少し練習の時間があればよかった。
②もう少し「柴山会計ラーニング」に質問をすればよかったと思う。