授業を全て聞いてテキストの例題を解く勉強法で見事3級合格!第133回日商簿記検定3級合格体験記(I.E.様)
2013年の第133回日商簿記検定3級に見事合格されたI.E.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。
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■心がけていたこと |
簿記に関する知識はほぼゼロの状態でしたので、とにかく柴山先生を信じて何度もDVDを見て、テキストの例題を解きました。
■柴山式簿記講義を選んだ理由
どこの専門学校で学ぼうかと迷っている時、検索エンジンで“簿記”と打ち込むと柴山式簿記のYouTubeがあり、受講料がどこよりも安かったので決めました。
■柴山式簿記講義を受講した感想
最大の不安は 『簿記知識ゼロだけど大丈夫か?すぐに挫折するのではないか?』 という思いでした。しかし、授業を見てすぐその不安も払拭されました。印象的だったのは為替手形の授業で、先生が『あなた彼に払ってね』というフレーズです。為替手形の仕訳が完璧になりました(笑)。このように初めて学習する私でも安心して授業に入っていけました。とにかく柴山式総勘定元帳が素晴らしく、仕訳は必ず5つのエリアに分けられることがわかり、『英語の5文型さえ覚えれば英語は何とか読める』 という中学時代のことを思い出させるほどでした。すぐに仕訳問題がわかるようになり、3級レベルの仕訳であれば何とかなるという思いになり、過去問題を解くのが楽しみになりました。
■今後受験する方へのメッセージ
とにかく授業を全て聞いて、テキストの例題を解くこと。頭に落とし込めたらひたすら過去問を解き、わからなかったところを理解できるまで読み込むことだと思います。
■その他ございましたら、ご自由にお書きください。
3級は楽しく合格できました。柴山式には感謝しております。早速昨年の12月頃に2級講座を受講しました。2級講座では6回分の予想問題(演習問題)と音声解説もあり充実しています。未だ結果は出ていませんが合格点近辺の点数がコンスタントに取れるようになっています。次回(6月)こそは柴山式で合格します!!