例題で理解度UP!9ヶ月で見事1級合格! 第149回日商簿記検定1級合格体験記(R.A様)

例題で理解度UP!9ヶ月で見事1級合格!

2018年6月実施の第149回日商簿記検定1級に見事合格された
R.A様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。






 

日商簿記検定1級合格体験記 R.A様/ 会社員

【合格回】149回1級
【点数】76点(商17、会21、工20、原18)
【勉強期間】9か月
【1日平均】4時間

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

簿記1級の通信講座を探していたところ、ネット上で知りました。

簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?

公認会計士を目指すにあたり、最初のステップアップとして取得を目指しました。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

・柴山先生がYou tubeで動画を公開されており、それを見て親しみをもてたこと。
・インプットの量を最小に抑えており、短期合格を目指せると感じたこと。

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

やはりインプットの期間が短く、多くの時間をアウトプットに割くことができました。
今振り返ると、例題の質がかなり高く、本教材+過去問のみで合格することができました。

合格体験談

・学習スタイル
仕事のある日は早朝に1時間、昼休みに30分、帰宅後に3時間、とにかくスキマ時間をムダにしなうよう意識しました。
休日は9~10時間、まとまった時間を使い弱点を集中的に勉強しました。
・学習法
いずれの科目も、まずテキストの例題を完璧にするようにしました。
早い段階から過去問にも触れ、本番のレベルを意識しながら勉強しました。
・苦労したこと
過去問の点数が思うように伸びなかったことです。
ただ、原因ははっきりしていて、テキストの例題の理解が不十分だったことにありました。
例題は、私の場合は3~4周では足りず、6~7周プラス解けない問題は追加で3~4周解きました。
・スランプ対処法
思い切って勉強しない日を作りました。(1ヶ月に1日ほど)
・柴山式1級講座の特徴と活用法
インプットの量が少ないことが特徴ですが、それを可能にする程、柴山先生の講義・テキストの例題の質が高かったです。まら、講義中も柴山先生が何度も仰ってましたが、完全に理解できなくても、「こんなもんかな~」でとりあえず先に進む、ということは、とても学習上で大事でした。それを繰り返すことで、後にあるタイミングで自分の頭の中ですとんと理解できるタイミングが絶対に来ます。私の場合はその理解のタイミングが遅くかなり焦りもありましたが、柴山先生の言うことを素直に受け入れて勉強を続ければ、必ず合格点に届くと思います。
・合格後のビジョン
公認会計士試験に合格すべく、簿記1級で得た知識を活かして、引き続き勉強に励みます。
・その他
柴山先生の教材は、ページ数がうすいため、他の教材に手を出したくなるかもしれません。(私がそうでした。)
しかし、合格した今でこそわかりますが、結果的には、柴山先生の教材だけで確実に合格をつかむことができると思います。
柴山会計ラーニング株式会社のスタッフの皆様にも親切に質問に答えていただき、大変お世話になりました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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