電話加入権(でんわかにゅうけん)

新たに電話回線を設置するために、利用者がNTTに支払う金額
のこと。1985年以来、7万2千円で固定されている。
正式には、「施設設置負担金」という。
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毎週 月・木・土               2004.11.6 第3号
  10秒セミナー【話のネタに!ニュース用語】
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 003【電話加入権】 でんわかにゅうけん 
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要点|
――・
   新たに電話回線を設置するために、利用者がNTTに支払う金額
  のこと。1985年以来、7万2千円で固定されている。
   正式には、「施設設置負担金」という。
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視点|
――・
 もともと、電話加入権は、電話局と家庭を結ぶ電話網の整備に必要な
設備投資の負担、といった意味合いもあります。
 この点、現在では、固定電話網はほとんど整備され、新たな新規投資
の必要性が低くなったことも、最近の電話加入権廃止論議の背景として、
上げられるかもしれませんね。
 もちろん、電話設置にあたっての負担金が高いことを理由とした、
加入者減に歯止めをかけたい気持ちもあると思います。
  
 電話加入権は、1度購入すれば引っ越しても新たな負担はありません。 
 電話を取り付ける権利を買ったと理解されており、借入の担保にもなり
ます。
 なお、NTT東西は、来年3月1日より、電話加入権を現在の半額、
つまり3万6千円に下げると発表しました。
 将来的には、段階的に引き下げ、廃止の方向に進むようです。
 また、2002年から、加入権料を支払う代わりに、月額の基本料金
に640円を上乗せする「ライトプラン」が選択できますが、この
640円という料金も、同じく来年3月1日から250円に引き下げる
そうです。
 電話は、毎日の暮らしに必要なものですから、その負担額の変化には、
注意をしていきたいですね。

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