第146回日商簿記検定1級の合格報告が、来はじめました!

今日は8月3日です。
8月に入って徐々に各商工会議所で第146回の日商簿記検定1級の合格発表が始まっています。

先月の終わり頃からポツポツと簿記1級の結果に関する受講生の方の報告が届いています。
私が知っている範囲では簿記1級の合格報告は2件来ています。

しかもそのうちのお一人は合格体験記を書いていただいています。
非常にありがたいです。
簿記1級の合格体験記はそれなりに重みがあります。

合格した方の体験談を拝見したのですが、やはり厳選されたインプット、たとえば講義時間でいくと大手の専門学校というのは量が多いので180時間ぐらいのインプットですが、柴山式はわずか40時間です。

テキストのページ数も商簿・会計と工簿・原計が各1,000ページで合計2,000ページというのが一般的な量ですが、柴山式の場合は合計550ページ程度しかありません。

ほぼ4分の1に抑えています。
しかもここには問題集も入っています。

本当に厳選した例題を徹底的に回転してもらって、それと過去問と、場合によっては大手専門学校の模擬試験を1回ぐらい受けていただいても良いと思います。

そういった過去問中心の勉強と、例題を徹底的にマスターしてもらいます。
この短期多回転の勉強法で合格の報告をいただくと嬉しいです。

このあともいくつか合格報告が来ると予測はしております。
今回も特別易しかったわけではありません。

たとえば会計学では通貨スワップが出たり、第3問では事業譲渡が出たり、本来であれば会計士レベルの論点が出ました。

商業簿記では受験生が苦手とするソフトウェア仮勘定が出ました。
税理士の簿記論で出てもおかしくないようなレベルの高い問題も出ているので、必ずしも容易ではありませんが、柴山式からも合格者が複数出ています。

そういう意味では、基本をしっかりと勉強すれば特殊な論点が一部入っていても乗り越えられます。

インプットを軽くして短期多回転というやり方が自分に合うと思った方は柴山式をご検討ください。

よければ過去の柴山式の簿記1級合格体験記などを見て、あなたに合った勉強法を検討して、ぜひ簿記1級の合格を勝ち取ってください。

私はいつもあなたの日商簿記検定1級合格を心から応援しております。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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