連結会計はタイムテーブルでダイレクトに解く!簿記1級勉強法

連結会計の実践的な解き方についてお伝えします。

ズバリ、軸となるのはタイムテーブルです。

これが、連結会計の問題を解いていく上で、最強のツールであり、問題によっては、このタイムテーブルのみで戦えます。

例えば、連結貸借対照表の「非支配株主持分」は、当期末のS社資本合計額に非支配株主の持分割合を乗ずれば、それが答えです。

これに、アップストリームが絡んでくる場合には、アップストリームの仕訳を書いて、非支配株主持分を加減すればよいですね。

連結貸借対照表の「のれん」は、追加取得や一部売却によって変動しませんので、タイムテーブルからダイレクトに求まります。
連結損益計算書「のれん償却額」もタイムテーブルからダイレクトに求まります。

連結貸借対照表の「その他の包括利益累計額」についても、支配獲得時の子会社の個別財務諸表の「その他の包括利益累計額」と子会社の当期末個別財務諸表の「その他の包括利益累計額」との差額に親会社持分を乗じて、それを親会社の当期末個別財務諸表の「その他の包括利益累計額」に加えれば求まります。

このように、タイムテーブルを軸にして、成果連結の仕訳を加えて加減算する解き方が効果的かつ効率的です。

タイムテーブルの書き方には、これといった正解はありません。

ミスしない書き方をご自身で研究しましょう。その時に一番いいのは、連結が得意な人の下書きを見せてもらい参考にすることです。

なお、144回日商簿記検定1級の会計学第2問は連結会計の良問ですので、本問を繰り返し解くことで、解法をマスターしましょう。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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