第144回日商簿記検定の合格率データについて

144回の合格者データがある程度出揃ってきたので、それを踏まえてお話ししたいと思います。

 

柴山式でも1月以降に続々と簿記1級の合格報告が来ています。

合格体験記もアップし始めているので、良かったらご覧ください。

 

中には80点以上の高得点で合格されている方もいらっしゃるので、そういった方の勉強法も参考になると思います。

ちなみに、今回の簿記1級は決して易しいわけではありませんでした。

今回の合格率は9.3パーセントです。

だいたい10パーセントから11パーセントぐらいなので、標準よりやや低いぐらいです。

 

144回の日商簿記検定の合格率データを見てみます。

簿記1級は9.3パーセントで標準です。

簿記3級は45.1パーセントで、これは標準だと私は思っています。

 

4050パーセントが本来あるべき簿記3級の合格率なので、簿記1級と簿記3級は私の考えでは想定の範囲内です。

 

簿記1級は911パーセントだと思っています。

要するに10プラスマイナス1パーセントです。

 

そして簿記3級は45プラスマイナス1パーセントなので、4050パーセントが簿記3級で、10パーセント前後が簿記1級なので、どちらもほぼ平均です。

 

最大限妥協しても簿記1級は912パーセントの間ぐらいが良いと思います。

これより1パーセント下がったら難しい方に入れると思いますが、9パーセントぐらいなので、簿記1級としては難易度も10分の1ぐらいを維持しながら程々です。

 

簿記3級の45パーセントもOKです。

10人受けて4人以上受かる試験にしてほしいのです。

 

3人に1人しか受からないと一番難しい状況ですので、30パーセント台が簿記3級は難しい回です。

 

できれば45パーセント前後が私の理想とする合格率なので、この難易度を続けて頂きたいです。

 

問題は簿記2級です。

簿記2級の立ち位置は難しいですが、私が今の状況で間をとるならば、20プラスマイナス2パーセントが良いと思います。

 

だから18パーセント~22パーセントです。

15パーセント以下になると簿記1級との境目が分からなくなってしまうし、簿記2級を受ける人の意欲が下がる可能性があります。

 

商工会議所の方にこのあたりをきちんと精査してほしいのですが、せめて簿記1級が10パーセント、簿記2級が20パーセント、簿記3級が40パーセントというように私は提案したいです。

 

個人的に簿記2級は30パーセントが妥当だと思っています。

もっと裾野を広げたいので、それぞれ103050パーセントの合格率で良いと思っています。

 

簿記3級では基本的なことを中心にして、難しいことをやらなくても良いと思います。

簿記3級は2人に1人受かっても良いと思っています。

 

したがって、135が私の理想ですが、かつては簿記3級の合格率が60パーセントだった時もありました。

 

60パーセントは多いような気がしますが、4550パーセントであれば許容範囲だと思っています。

 

現状をみて、もう少し難易度を上げて、真剣に勉強をしてほしいという意図を日本商工会議所さんの出題の内容から感じるので、少し調整をしても簿記1級が10パーセント、簿記2級はせめて20パーセント前半にしてほしいです。

 

ですから、124が私の考える理想の合格率です。

簿記3級は40パーセントを下回らない方が良いと思います。

簿記1級は10パーセント前後。

 

簿記2級は20パーセント台です。

簿記2級の13.4パーセントは行きすぎの難易度だと思っています。

 

これだと易しい時の簿記1級と変わらないので、10パーセント台前半はご勘弁頂きたいというのが個人的な印象です。

 

ただし、今回は出題者側にも大変な事情があるのは分かります。

今回は出題範囲が大幅に変更されているので、そこで出題者側の方でも試行錯誤をしているのだと思います。

 

そういったことを踏まえての13パーセントなのかもしれません。

特に第二問の出題形式が迷走している上に、将来的に簿記2級には連結会計も入ってくるので、それを考えたら少し基本的な問題にして頂きたいです。

 

どんなに頑張っても18パーセントぐらいにして頂きたいです。

20パーセント前後が個人的な希望です。

 

それだと日本商工会議所さんの受験者数もそれほど大きくは減らないと思います。

20パーセントというのがとても大事な数字なので、それを踏まえて得点調整や配点や出題内容を考えると良いと個人的には思っています。

 

ただ、柴山式では簿記2級の学習者が20パーセントの合格率でも受かるように工夫をしています。

 

13.4パーセントの難易度でも柴山式で学習した人はもっと高い確率で合格するようにカリキュラムを変えています。

 

実際に収録もある程度終えましたので、平成30年までの改正には対応できるようにしてあります。

 

これから新しい論点が入っても柴山式の受験生は20パーセント以上の確率で受かるようなカリキュラムにするように努力をしております。

 

ぜひ、今後の柴山式の学習法にもご期待ください。

色々な情報提供もいたしますので、それを参考にしてください。

 

簿記2級は難化傾向になっているので、合格率を上げることができればと思っています。

しかし、今回も柴山式から簿記2級の合格者が出ています。

 

合格体験記をサイトにアップしていますので、実際に合格した方の勉強法を肌で感じて頂いて、次のあなたの勉強に活かしてください。

 

私はいつもあなたの簿記検定1級・2級・3級の合格を心から応援しております。

ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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