弱点ノートのメリットと注意点

今回の「頑張ろう日商簿記1級合格」は簿記2級や簿記3級にも使えますし、他の勉強法にも使えます。

 

「弱点ノート」とよく言いますが、弱点ノートを作らなくても試験に受かったり成績が伸びたりすることもありますので、絶対に必要か?と言われればそうでもありません。

しかし、弱点ノートを作ることによって勉強のスピードが速くなります。

得点がグッと伸びる時期が早まるのです。

勿論、弱点ノートがなくても勉強はできます。

 

例えば弱点ノートがない状態で勉強をすると、全体を回して、点数を10点プラスするのに半年掛かるところを2か月や3か月という半分ぐらいの期間で短期的に点数を上げることが可能になります。

 

510点はパッと上がることがあり得るのです。

つまり、勉強の効率化や得点アップの短縮化ができるので、効率化という意味では弱点ノートを作るメリットはあります。

 

今回はそういったことをお話しして、もし時間に余裕があったり興味があれば弱点ノートを作ってみてください。

 

あなたの合格を少し早めるかもしれません。

では、弱点ノートのメリットについてお話ししたいと思います。

 

今回ご紹介するポイント以外にも色々考えられるとは思いますが、私の指導経験から思いついた大きなメリットをご紹介します。

 

まず1つ目ですが、優先的に復習すべきテーマが分かることです。

つまり、優先順位をつけます。

 

次に何を勉強するか困ったら、まず弱点ノートがあれば良いです。

なぜかというと、そこが本番で出たら不合格になる分かれ目だからです。

弱点ノートの部分が出たら点数が取れないです。

 

点数が取れないテーマのことを弱点と言いますから、その弱点ノートに出ている論点が出題されたら点が取れないのは当たりまえで、そこを潰すわけですから優先的にできることがあります。

 

ですから、弱点ノートというのは試験に出やすいところで自分ができないところを優先的に作ります。

 

試験に出そうなところ、重要なところで自分ができないところをまずは最初に作るのですが、そういったものというのはまず優先的に潰すべきものです。

それを潰せば早く点数が伸びます。

 

特に、何を勉強しようか明確に決まっていない時にまず取り掛かるのは弱点ノートなのです。

特に2巡目3巡目をやる時です。

 

1巡目は全体像をやると思うのですが、少なくとも2巡目以降で次の複数は何をやろうかと迷った場合は、優先順位は弱点ノートが先になるという気がします。

勿論、もう一度最初から回すのも有効ですが、個人の好みにもよります。

 

2番目は今申し上げた話にも関係しますが、弱点ノートの私の定義は「試験に出やすいところで自分ができないところ」です。

 

そのような部分を優先的にやれば点数が伸びやすくなるに決まっています。

すぐにそれができるようになって、マイナスがプラスに転換されます。

 

例えば直前1週間で弱点ノートの重要テーマをできないものからできるものに変えただけで、それが出れば3510点ぐらいは上がる可能性はあります。

 

ヤマが当たれば10点ぐらい上がる可能性がないわけではありませんし、5点ぐらい変わる可能性は十分あります。

 

場合によっては1週間程度の短期的に部分点で点数アップすることが期待できるので、弱点ノートには即効性があります。

 

3つ目ですが、弱点の数が減っていくことでモチベーションが高まるということです。

弱点になっているテーマの一覧表を作ってみて、できたものは潰していきます。

 

そうすると、最初は50あった論点が40になり、30になり、20になり……というふうにどんどん減っていく様子を目の当たりにすると、モチベーションが上がります。

 

弱点としてリストアップしていたものができるようになったら削っていくのです。

線を引いて消すという作業が大事になってきます。

 

できないものが減っていくと、みるみる自分の進歩が実感できてやる気が出ます。

モチベーションが高まるという効果が大きいので、弱点ノートを作る時には一覧表のようなものを作って、弱点が潰れていったということを実感できます。

 

では、それらを踏まえて注意点をお話しします。

まず1つ目ですが、弱点テーマを一覧表にしましょう。

 

それぞれ1ページや2ページを使って内容を作りますが、それだけではなくて、最初の部分に目次の欄を2ページぐらい用意して弱点の一覧表を作ります。

 

そして、できたら潰していきます。

一覧表は自分の苦手なものが分かるので、ぜひ作ってください。

 

2つ目は、弱点テーマの中をさらに小口化して根本原因を明確にするということです。

例えばファイナンスリース取引の会計処理が苦手だとしても、それだけでは大きいので、さらにファイナンスリースの何が苦手なのかというように、さらに細かくします。

 

例えば「現在価値を出すのが苦手」「仕訳が苦手」というように、何かしらあるはずです。

このように、苦手なテーマの中をさらに分解して、分解したどの部分が根本的に苦手なのかという優先順位を作ります。

 

ぜひこれもやってみてください。

そうすると、あなたの弱点ノートはさらにピンポイントであなたの部分点を上げる、即効性のある「薬」になります。

 

ぜひ使ってほしいと思います。

弱点ノートは短期的に点数を上げるための1つの大きな武器になりますので、参考になさってください。

 

私はいつもあなたの日商簿記検定1級・2級合格、そして勉強のスキルアップを心から応援しております。

ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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