あたらしい活動の前に、無駄な時間の削減をしよう!

今回は「あたらしい活動は無駄の削減から」というテーマでお話したいと思います。

これはみなさんご存じのドラッガーがおっしゃっていることとも共通することです。

 

新しいことをする前に、今ある無駄な活動を見直して、それを捨てるということです。

普通は無駄の排除から先にやらないと、新しい活動を押し込むことは無理なのです。

これは意外に会社の組織改善の場面でも忘れられがちです。

先に何かをやろうとするのですが、その前に、今やっている忙しい仕事を削減します。

 

今の時代、忙しくない社会人などほぼいませんので、忙しい中でさらに新しいことをやろうとしても、モチベーションが上がりません。

 

これは個人レベルでも同じで、1日24時間の過ごし方というのは決まっているのです。

毎日ずっと何十年もやってきたその過ごし方というのは、自分にとって快適なものです。

その前例を変えるということは、本能的にすごくストレスがかかるものです。

 

したがって、簿記の勉強をするから1日数時間の勉強時間をとろうと思っても、今の状態で無理矢理詰め込んでも不可能です。

だから続かないのです。

 

ダイエットも同じで、今まで培ってきた快適な生活のリズムを変えてまで新しいことをやるのは不可能なのです。

過去にもいろいろな形でお話をしていますが、これは本質なのです。

 

経営改善でも個人の改善でも同じなのですが、たとえば1日24時間のうち睡眠時間等が7時間で、17時間活動時間があると仮定します。

 

朝6時から夜の23時までが活動時間だと仮定します。

この17時間を簡単に3つに分けてみると分かりやすいです。

 

まず6時から12時までの6時間が序盤、12時から18時までが真ん中、18時から23時までが後半ということで、序盤、中盤、後半という形で1日を3つぐらいに分けると非常に分かりやすいです。

 

それぞれ目一杯に時間を使っているかもしれませんが、1つ1つの活動を見直してみると、案外無駄な時間というのがあるもので、2時間ぐらいは時間を作れるものです。

 

時間を作れないわけがないのです。

絶対に2時間ぐらいは作れます。

 

むしろこれが作れないというのが今までの自分の欠点と思っていだたいて構いません。

なぜかというと、前提条件があるのです。

 

今の会社、いろいろな前提がありますが、「できない」というのは言い訳であって、絶対にできると思ってください。

 

できないと思ってはいけません。

これができないならば、そもそも改善は諦めたほうがいいです。

 

つまり、今の時間にプラスアルファで睡眠時間を削ると、人間続きません。

それはやってもいいですが、短期的なものに限ります。

 

ずっと続けるのは無理なので、今の活動時間のなかで2時間無駄な時間を見つけましょう。

まずはこれをやってから新しいことを始めます。

 

これは会社でもそうですが、まずやることは従業員の1日の活動を見直すことです。

そして、より少ない時間で同じ効果を得られるような活動がないかを何度も何度も見直して、徹底的にチェックすれば必ず無駄な時間はあります。

 

これがないならば進歩は諦めてください。

無駄な時間は必ずあります。

 

最初から無駄な時間なんてあるわけがないと思ったり、やっても無理だと思って始めるから無理なのであって、それならばやらないほうがましです。

 

絶対にできると思って、2時間無駄な時間を削減しましょう。

必ず無駄はあります。

 

無駄な時間が完全にゼロな人はあり得ません。

たとえば、今まで17時間でやっていたことを15時間で同じ成果が得られないか?絶対にあります。

 

できないと思い込んではいけません。

これができると思わなければ、改善は諦めましょう。

 

本気で改善をしたいと思うならば、死ぬ気で無駄な時間2時間を捻出します。

そして、それを削ります。

 

空白を作ってからではないと、人間は新しいことができません。

空白を作らないうちから、17時間という今までの生活リズムの上に新しいことをやろうとするからだめなのです。

 

仕事でも、勉強でも、関係作りでもそうです。

いわゆる「7つの習慣」の第2領域で、緊急ではないが大事なことがあります。

 

緊急ではないが重要だという、将来の種蒔きのところについて必ず2時間をとるようにします。

 

目先の忙しい時間を「忙しい忙しい」と言わないで、無駄な時間を必ず2時間削りましょう。

 

同じ効果をより少ない時間で得られるものは必ずあります。

あるという信念を持って2時間を削ります。

 

そして2時間が空いたら、その空いた時間を新しい習慣や付加価値のある活動をします。

例でいうと、株式投資や不動産投資など投資の勉強や、資格取得の勉強をしたり、人間関係作りをしたり、新たな人脈を作るための活動をします。

 

こういった、緊急ではないけれども将来必ず役に立つような活動にこの2時間を振り分けます。

 

必ずステップ2の新しいことをする前に、無駄な時間を削るという、ある意味後ろ向きで嫌な仕事と思うかもしれませんが、これがリストラというものです。

 

自分の時間のリストラをしましょう。

これをやってから新しいことをしましょう。

 

いきなり新しいことを始めようとしても失敗する可能性が高いので、まずは2時間を空けて、空いた時間を新しい時間に使いましょう。

 

私はこれが改善や自己啓発の王道だと思います。

経営改善も自己啓発も、まずは無駄な時間を削って空いた時間を作ることから始まります。

これを実践してみてください。

 

私はいつもあなたの成功を心から応援しております。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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