繰り返し学習で77点!大学生が見事1級合格! 第141回日商簿記検定1級合格体験記(M.Y.様)

繰り返し学習で77点!大学生が見事1級合格!

2015年11月実施の第141回日商簿記検定1級に見事合格された
141boki1myname様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。


米山さん


141boki1myg


141boki1myt1


141boki1myt2

日商簿記検定1級合格体験記 M.Y様 /大学生 

【合格回】 第141回 
【点 数】 77点 点数の内訳(商簿16点/会計18点 工簿18点/原計25点)
【勉強期間】正味8か月 
【1日平均】4時間くらい

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

‘簿記 独学’で検索して見つけました。

簿記1級を取得しようと思ったきっかけ(またはニーズ)はなんでしたか?

最終的に税理士を目指しているので。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

 はじめる前に、無料セミナーに参加させていただきました。実際に教材を見て、また勉強方法や計画について相談にのっていただきこの先生の教材で始めてみたいと思い決心がつきました。

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

 インプットが最小限に絞られていて、教材が商簿、工簿それぞれ一冊ずつなので、一週目でわからなくても二周三周目で理解すればいいかなという気持ちで焦らずに進められました。実際に、二周三周目になるとかなりの問題を解けるようになるので、先生のおっしゃる通りパズルのようで楽しくなっていきました。

私の合格体験談(141回日商簿記検定1級合格)

①授業を見る。→翌日、進んだ分の問題を解いて復習。を5授業分進め、5授業まとめてもう一度復習。最後の授業の復習まで終わったところで問題のみをはじめから一周解く。間違えたところを解けるまで解く。(苦手なところは7回目までいきました)
試験前1ヶ月は過去問を時間内で解く練習をしていました。ほぼ満点をとれるまで何度も解きなおしつつ、収録されている分すべて解きました。

②商会は、できるだけたくさんの問題を解いて、様々な表現と答練の形式に慣れること。工原はあまり出題頻度の高くない分野もしっかり解けるようにすること。
他の分野でも理解しやすくなった。

③私は理系の大学に通っていて、なおかつ友人にもほとんど秘密で進めていたので、グループワークの時、時間の確保が難しかったです。また受けた試験が、ちょうどすべて課題提出前日。または前後一週間以内だったので、2つ同時に最終仕上げをしている時は、自分の限界をふりきったような生活をしていました。

④特有の言い回しや、表現が異なると解けなくなる傾向があったので、先生に教えていただいた市販の問題集を使って、とにかくアウトプットを増やしました。
そのうちこの表現はこの表現と同じ意味と結びついてきて、試験も自信をもって解くことができました。

⑤とにかくインプットが凝縮されていて、短時間で一級の試験範囲を網羅することができました。アウトプットに問題集を6冊解きましたが、柴山式の教材で登場しなかった論点はありませんでした。とにかく教材の問題をすべて確実に解けるようにすることが重要だと思います。

⑥大学卒業後、理系の分野で就職する予定なので、学生の間に税理士簿記論余裕があれば財務諸表論の試験に挑戦するつもりです。最終的にはか3科目もとって税理士を目指しています。

⑦会計に関する知識が皆無の私でしたが、3級から始めて2年かかってなんとか1級を合格することができました。途中私には向いていないのかなと止まりたくなった時もありましたが、三度目の正直で今回合格できました。
目標を決めて続けていればいつか結果がついてくると思います。
はじめてセミナーに参加した時、柴山先生に背中を押していただきいまの私があります。
本当にありがとうございました。

 

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
商品に関するご質問・ご相談はこちら