おすすめ本「赤めだか」立川談春著(扶桑社文庫)

前を向いて歩こう。今回のテーマは本のご紹介です。
『赤めだか』という本です。
これは談慶師匠につづいて落語家の方の本のおすすめ第2弾となります。

最近、12月の頭に拙著「日本一やさしい『決算書』の読み方」という会計本の書店営業と、鹿児島のほうで会計の講演があったので、2泊3日で九州をまわっていたのです。

九州の出張のときに、どこで見つけたのか、面白そうだったので買いました。
移動中の飛行機や新幹線や電車のなかで読破したのですが、ちょうど旅の友によかったです。
読みやすいです。

これは立川談春師匠という、おそらく談慶師匠の兄弟子にあたると思うのですが、生まれが1966年と書いてあるので、私とも談慶師匠とも年代は同じです。

私は1965年生まれなので、ほぼ同年代ということで、非常に感覚的にも近い世代なのです。

立川談春さんが経験された、前座のときから、2つ目、真打ちの苦労話、あるいは立川談志師匠とのいろいろなやり取り、いろいろな「トホホ」な話があるわけです。

一生懸命やっていますから失敗談もいっぱいあります。
それがまた、ほほえましく、クスッと笑ったり、ガハハハハと移動中の電車の中でも笑わせていただきました。

あとは時には涙ありということで、やはりこういった話は面白いです。
若い頃にたくさん苦労している方というのは、あとになってそれがネタにできます。

特に噺家の方にとっては、こういった苦労話というのは肥やしです。
あとになって「こんなことがあったんだ」と、それをマクラに話ができる、それをネタに雑談もできるし、トークやコミュニケーションに使えます。

そういう意味で、談慶師匠のように、とんでもない状況で自分がピンチになって、それをなんとか切り抜けたり、あるいは切り抜けられなくて本当に困ってしまったなど、そういった状況もあとになってみると本当にいい思い出話になります。

人に話すときにも丁度いい潤滑油になるという意味では、笑いあり涙ありの話がぎゅっと詰まった、非常におもしろい本です。

これは12月18日からドラマ化されるようで、二宮和也さんとビートたけしさんが出られます。
出られる面子もすごく面白いです。

非常に期待がもてます。
12月18日から夜9時、月9ですか。
TBS系で放送ということで、28日見てみたいと思っています。

私が少し前に、立川談慶師匠の『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』といった本を紹介してから、落語家の本などを意識して見るようにしています。

やはり、話術、トーク、話し方、これはプロの方です。
断トツです。
そういった方が文章に起こしても言葉の選び方がすごくおもしろいです。

彼らの前座修業時代や2つ目の時代、談志師匠とのやり取りや困難な状況にどう対処するかという、メンタル面や行動力、あるいは危機管理といったことに関しても参考になります。

『赤めだか』も談慶師匠の本もそうなのですが、こういった本というのは実体験に基づいていますので、ビジネスにも使えると思います。
また、人間関係にも使えるということで、推薦させていただきます。

『赤めだか』という立川談春師匠の本です。
昔出た本を文庫化したものだと思うのですが、今読んでも非常におもしろいです。

ありありとその時のいろいろな体験談が目に浮かびます。
ぜひ談慶師匠の本につづいて立川談春師匠の本『赤めだか』ということで、おすすめしたいと思います。

さらっと読めますし、私も文章の参考になることがいっぱいありました。
読んでみてください。

私はいつもあなたの成功を心から応援しております。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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