2016年2級の改正対策について

 がんばろう日商簿記2級合格。今回のテーマは『2016年2級の改正対策について』というテーマでお話をしてみたいと思います。

 最近よく見受けられる質問メールは、この時期、今日は2015年12月29日なので、タイミング的には142回の2月28日を当面の目標にする方が多いのです。簿記2級の試験でも平均して30パーセントぐらいの合格率、この間は11パーセント程度と異常に低かったんですけど、平均して30パーセント前後ぐらいなので、そうは言っても、30パーセントの合格率ということは、70パーセントの方は不合格になります。

ということは3分の2以上の方は次の回に繰り越すので、中には143回に試験がずれ込む方もいらっしゃいます。言い方は悪いですが、半分は142回の試験は受からないので。しっかりやれば受かりますが、なかなかそうもいかない方もいらっしゃいます。

そうすると142回にはチャレンジするけれども、それが万が一だめなときに143回も視野に入れて勉強をされる方が多いと思います。

 その場合に、柴山式の142回、もちろんこれは改正前の対象で勉強しますので、そうすると、143回以上のアフターフォロー、補足、改正への対応はどうなっていますか?と。

「143回を考えている場合、今は申し込まないほうが良いんでしょうか?」という質問もありますが、そんなことはありません。実は、柴山式は、今ならば142回に受かることができるならば受かってしまったほうが良いんですよ。

ましてや前回すごく難しかったので、その反動で今回易しくなる可能性もあります。これは絶対とは言えませんよ、可能性としてですが。もし、前回の反動で今回の合格率が30パーセント台後半とか40パーセントになったら「受けとけば良かった」ということになります。

チャンスは1回でも多いほうが良いと思うので、今から2級の勉強をできる方は142回を目指して良いと思います。

 142回に向けてしっかり学習した上で受かればOK。万が一、もし残念な結果になっても、再チャレンジの場合は143回以降で新たに出るテーマってそれほど多くはないのです。

だいたいプラス1時間か2時間の勉強で終わってしまいます。柴山式でもそれはきちんとフォローしますが、新たに出たテーマだけをやればいいので、補充すればOKなので、ほぼ95パーセントは今まで通りの勉強で良いんです。5パーセント部分について追加。あとは減るのです。

 142回も受けてしっかりやっておけば、これはこれで役に立つことがあります。143回以降では見られない論点も見られますので。本支店会計や特殊商品売買の一部もやっておいて良いと思います。

特に将来簿記1級を受ける方。いずれにせよ簿記1級を受ける方は特殊商品売買をやりますから、簿記2級でやっておかないと、簿記1級でゼロからやるのはそれはそれでストレスなので、142回受けられるのならば、受験して、特殊商品売買までやったほうが良いと思っています。

社債や繰延資産も、簿記1級ではじめてやるよりは簿記2級でやったほうが良いと思います。どちらが絶対に良いとか悪いとかではなくて、どちらもメリット、デメリットはありますから、それは気にしない。142回を受けられる方は142回に向けて勉強をしましょう。

 ここで問題なのは、142回で必ず受かるという保証はないので、142回に受からなかった場合は143回への対応はできますか?という質問が最近多いです、柴山式の講座でも。大丈夫です。柴山式でも改正に対応した補助レジュメと解説などで充分出来ます。

これで充分、大丈夫です。142回の勉強をしっかりやっておけば、それにプラスアルファ、たとえば売上原価対立法というのがあります。売上原価勘定を使いますが、この売上原価対立法というのは税理士の簿記論でよく出るんです。

これは三分法の応用系でそれほど難しくはないです。あとは、その他有価証券という、本来は簿記1級の論点なんですけれども、これが入ってきます。それからソフトウェア。これは自社利用目的というものです。あとはクレジット売掛金とか役務収益とか。

今、私も改正レジュメを作っていますけれど、テーマはせいぜい5から10、しかも1個あたり5分ぐらいのものです。なので、せいぜい1時間ぐらいの補助講義でばっちり出来ます。

 だから平成28年の改正はそれほど多くないです。3段階で改正します。平成29年にも若干あります。1年ですべて改正すると大変なんですが、商工会議所さんも少しずつ増やしてくれているので、負担は一気に上がらないということです。改正といいながら、2016年の改正はレジュメにしてみると、それほど大したことはない。

柴山ならば1時間もあれば講義できます。商業簿記だけなので。工業簿記はないですから。工業簿記は今までの勉強でばっちり、狙えるときは満点を狙う。実際に141回の簿記2級を受けた方で、11パーセント台の低い合格率でも90点で受かった方もいらっしゃいます。

ばっちり受かった方はやはり工業簿記を得点源にしています。工業簿記は今回の改正で影響はないので、工業簿記は従来通り勉強すれば良いです。商業簿記に関しては、少しだけプラスアルファすれば、1時間も講義を聞けば改正論点はOKです。大丈夫です、安心してください。

 なので、早めに勉強を始めることをお薦めします。他の専門学校などでも構いませんが、簿記2級の勉強を始めるのを躊躇されている方はやった方が良いです。142回で良いから早めに始める。特に工業簿記は早めにやっておけば一気に伸びます。試験の前に伸びないとだめですよ。試験が終わってから伸びても意味がないです。伸びるタイミングの個人差はわからないので、1日でも早く始めておいたほうが良いです。

いずれにせよ143回を目指す方でも今から始めてOKです。というわけで、まず142回に向けて勉強をしておいて、142回に受かればOK。万が一受からなくても、柴山式でも改正対応の補助レジュメと解説で、1時間程度で、すぐに出来てしまうので、あとは練習を3、4回すればそれほど悩むことはないので大丈夫です。ということで改正論点に対応していただければ良いです。

 あとは、第二問の出題傾向が変わると言いながらも、そのへんもしっかりと基本的なことをやって、それも改正のレジュメ等で補足を入れますので大丈夫です。

 劇的に変わるわけではありません。142回の勉強をベースとしてもって、そこに少し上乗せすれば充分143回に対応できますからご安心ください。今からしっかり頑張りましょう。

 私はいつもあなたの簿記2級合格を心から応援しています。
 ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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