141回(合格率11.8%)に90点合格の体験記

 
 がんばろう日商簿記2級合格。今回のテーマは『第141回2級、90点の合格体験記』こういったテーマでお話をしてみたいと思います。

 この間の日商簿記検定2級141回の全国の合格率がでましたね。簿記3級も26.1パーセントで、これも難しかったんですよ。

でも簿記2級はさらに難しくて、11.8パーセント。この141回の11.8パーセントに、会社員の方で90点で受かった方がいらっしゃいます、柴山式の簿記2級講座を受講されて。なんと工業簿記は40点満点なんですね。あの商業簿記も60点中50点取れたと。ご本人の声としては第一問は満点を狙えたらしいんですよ。

少しイージーミスをして16点という形です。あの仕訳問題を満点狙えたというのはすごいと思うんですね。それは柴山式の総勘定元帳の考え方がすごく役に立ったという話で。この合格体験記、サイトにアップしてありますので、ぜひご覧いただきたいんですね。他にも簿記2級合格者の合格体験記もあります。

 今回90点の方をお話しますと、3ヶ月ぐらい、1日3時間前後で3ヶ月と、かなり面白くて、はまってやっていただいたパターンですね。「柴山式簿記2級講座をどのようにして知りましたか?」って書いてあるんですが、「ネットで偶然に『柴山式総勘定元帳』を拝見し、これだと閃いた」と。

この閃きが良かったんですね。簿記2級を取得しようと思ったきっかけというのは、今年、平成27年春から未経験だった経理業務を担当することになったということで、簿記の知識が必要になると。簿記3級は独学で終わらせたんだけれども、より業務に活かせる簿記2級のレベルを習得しようと。

今回受験のための知識、テクニックだけではなく、根本的な理解を柴山式簿記2級講座で受けられて、実務に役立てられると信じられたと。この確信は正しかったと言ってくれたのは、賞賛してくれてありがたいですね。

数ヶ月前までは簿記の素人だったご自身が短期間に簿記2級に90点で合格できた。今回の11.8パーセントの合格率で90点というのはかなりすごいです。11.8パーセントというのは本来は簿記1級の合格率ですから。

受験生にとって10人のうち9人落ちる試験で90点とるのはすごいことなんですよ。なのでこの方は自信をもって良いと思います。やっているのは基本的に柴山式の簿記2級のシンプルな柴山式総勘定元帳を徹底的に、おそらく本質を理解していただいて、徹底的にマスターしてもらった結果、実は141回ではじめて見る論点もあったんですよ。

でも、柴山式総勘定元帳の考え方を応用したらできたということで、この方は工業簿記は満点取ってますから。

 この簿記2級合格体験記、詳しいのもあるんですが時間の関係もあって全部ご紹介できませんが、詳しく書いていただいてますので、ぜひ、この方の勉強法を、簿記2級の勉強法としては僕は理想に近いベストな勉強法に近いと思ってますので、ぜひK・Aさんの合格体験記、この動画の説明案内文のところにリンク貼ってありますので、そちらをクリックしていただいてぜひご覧ください。

こちらはかなり簿記にはまっていただいて、一生懸命、趣味でやっていただいたパターン。あともう一つは、もう少し勉強時間が取れない方向けに、こういった合格者の方もいらっしゃいます、141回。76点という、かなりリーズナブルね、これでも70点超えるのも大したもんなんですよ。

この方は2時間ぐらいで1.5ヶ月ということで、この方はかなり忙しいなかで1.5ヶ月という短期集中で受かっています。90点で受かってる方もいらっしゃいますし、うまく合理的に76点という形でクリアしてる方もいらっしゃいます。

これはM・Iさんという方の合格体験記です。「わかったつもりで先に行く」っていう、私の言っていることをそのまま実践していただいて、70点を効率良くクリアして受かった方もいらっしゃいます。

あとは今回ご紹介したK・Aさんのようにじっくり勉強して、でも3ヶ月ですよ、楽しんで勉強していただいて、はまっていただいて90点を取るという、上級レベルの受かりかたをする方もいらっしゃいますし、忙しいなかで1.5ヶ月で76点という効率よく合格する方もいらっしゃいます。

 柴山式の受講生にはいろいろなタイプの方がいらっしゃいますので、ぜひ、柴山式の簿記2級講座というのはこういった形で、もちろん、小学生中学生の合格実績もあるノウハウですから、あなたにも必ずマスターできるはずです。

ぜひ頑張ってみてください。次回は2月28日、142回です。今からでもまだまだ間に合います。初心者で今から始めても間に合いますよ。ぜひ頑張ってください。

 私はいつもあなたの簿記検定2級合格を心から応援しております。
 ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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