アウトプットを重視した反復学習で72点で1級合格!第138回日商簿記検定1級合格体験記(T.様)

2014年11月の第138回日商簿記検定1級に見事合格された
T.様より、合格体験記をいただきましたのでご紹介します。




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日商簿記検定1級合格体験記 T様 /無職

■合格回 第138回
■点数 72点
■勉強時間 6か月
■1日の平均勉強時間  7時間くらい

柴山式1級講座をどのようにして知りましたか?

YouTube動画で知りました。

受講する前には、どんな悩み(またニーズなど)がありましたか?

試験範囲の広い1級の勉強をどのように進めればよいか、全てこなせるか、という不安がありました。

第1級講座を申し込む前に、どんな心配(または不安、リスク、心理的な障害など)がありましたか?

インプット(テキスト・講義)の分量が少なく、1級の試験範囲に対応できるのかと不安になりました。

柴山式1級講座を受講しようと思った決め手となる理由はなんでしたか?

柴山先生のYouTube動画を見て、’1級に挑戦しよう’と決心したため。

柴山式1級講座を受講してみて、いかがでしたか?

インプット(テキスト・講義)は最小限、アウトプット(例題・過去問)中心の学習が、短期合格には非常に効果的でした。

私の合格体験談

①経理職への転職に有利と考え、取得しようと思った。
②もともと働いていた会社を辞め、1日7時間程度の勉強していました。
1.テキストを読む、講義DVDの視聴(1回のみ)を並行して行い、試験範囲を確認しました。
2.’分からなくても先に進む’を基本に、例題を1通り解きました。
(1周目は9割方Dランクでした。)
引き続き、2周・3周・・・と解いていく内に解ける例題が増えてきました。
自分の場合、6周ほど行い、9割方Aランクでした。
3.試験2ケ月ほど前から過去問中心の勉強に切り替えました。
過去問14回書ける5回転させ、90点近く得点していました。
また、苦手な部分はテキストに戻り、例題を解き直したりしました。
③例題・過去問等の問題演習を通じ、得意・苦手論点を把握し、苦手なt論点はテキストに戻り、復習していました。
④’分からなくても先に進む’を徹底すること。
例題も過去問も、最初はあまりにも出来なくて不安になりました。
⑤繰り返し解く事により、解けなかった例題が解けるようになり、不安が自信になりました。
⑥インプットは最小限、アウトプット中心の学習で短期合格、というのが1番の特徴だと思います。
それを信じ、継続的に頑張れば良い結果が出ると思います。
⑦経理での実務経験を重ねていきたいと思います。
⑧メール質問や学習の進め方へのアドバイスなど、丁寧にサポートして頂きました。
おかげ様で1級に合格することが出来ました。
どうもありがとうございました

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