第138回 3級の講評と感想【がんばろう!日商簿記3級合格26】

がんばろう日商簿記3級合格、今回は第138回本試験の講評と感想についてお話したいと思います。

今回受験された方は本当にお疲れさまでした。
今回の簿記3級の全体的な印象は第二問と第四問は過去にも出てきた問題で、第二問は商品有高帳、第四問は伝票会計です。

これらはいずれも満点を狙えます。
オーソドックスな勉強で得点できますので、伝票会計も比較的やりやすい問題で、商品有高帳も移動平均法で割と解きやすい問題です。

パターンが決まっているので、この2つは20点狙えますし、最低でも8割得点できればかなり有利になります。

第一問の仕訳問題は少し細かい部分で迷わせる部分もあるので、3つ取れればいいと思います。

備品の期中売却(月割償却)ができるかどうかや、手形の割引の計算が利息の日数計算が入ってくるので気をつけなければいけません。

4番目の問題だと、商品の売上で発送費用の負担について出ていますが、通常は売り主負担か買い手負担にしますが、今回は半分ずつの負担というふうに少し考えさせる出題をしています。

落ち着いてやればできないことはありませんが、少し嫌な出し方で、ミスを誘っているところがあります。
そして5番目は商品券の問題です。

したがって、第一問はできれば3問正解して、12点は得点したいです。
第二問と第四問はオーソドックスな問題なので、できれば8割正解して16点です。
一・二・四問合わせて28点です。

あとは、第三問はオーソドックスな試算表の作成問題なので、これもできれば8割は正解して24点を目標にしたいです。
そうすればすごく楽になります。
ここまでで合計52点で、合格点まで残り18点なので、あと半分くらいで受かります。

第五問についてですが、損益計算書と貸借対照表の問題なので、いつも精算表の勉強をしていると形式の違いに戸惑いますが、やることは同じですから、落ち着いて気にせず1つずつ丁寧に貸借対照表と損益計算書を埋めていけば出来ない問題はありません。

そのため、第五問は20点以上取りたいです。
すべて合わせて7割いくと思います。

目標としては、第一問が12点以上、第二問が8点、第三問が24点、第四問が8点、第五問はできれば20点以上取って7割を超えてください。

第五問は上手くいけば8割正解して24点狙えます。
第五問は精算表ではありませんが、やっていることは精算表と変わりません。

40分の時間配分で、そのうち20分で決算整理仕訳の下書きをして、残りの20分で集計します。

今回は現金の資料は少し考えさせる問題があるので、このあたりで少し悩んだりするかもしれないので、通常ならば24点取って欲しいですが20点ぐらいを取っていただいて、それでなんとか7割を超えるという形でどうでしょうか。

今回も若干迷わせる部分はありますが、第二問の商品有高帳と第四問の伝票会計は昔何度も出ている問題で取り組みやすいので、それほど奇をてらった問題ではないので点数が取りやすく、満点も狙えます。

そういった問題もあるので、全体的に見てまあまあ良い問題かと思っています。
30パーセントから40パーセントの間ぐらいの合格率になってくれればいいと思っていますが、柴山式の勉強をしっかりやっていただければ十分合格可能です。

そして、今回の簿記3級が上手くいったら、次に簿記2級を目指してみてください。
簿記3級があと一歩の方でも、次回に簿記2級と簿記3級の同時合格を目指してもいいと思います。

今回の簿記3級はしっかりと勉強した方が報われる、それなりに良い問題だと思います。
簡単とは言いませんが、それなりに実力がしっかりと反映される良問だと判断しました。
今回の講評や感想を参考にして、今後の勉強に活かしてください。

そして、簿記3級よりも上のレベルも目指してください。
私はいつもあなたの簿記学習を心から応援しています。
今日は本当にお疲れさまでした。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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