ピンチがチャンスに変わる理由1【前を向いて歩こう312】


はい、皆さんこんにちは。
前を向いて歩こう、今回は「ピンチはチャンスになる その1」というテーマでお話をしてみたいと思います。

ピンチがチャンスに転換するというケースは世の中にままありますが、多くの場合これは本人の心持ち次第なのです。
ピンチはチャンスになって、逆に大きく発展する。
言葉を変えれば「雨降って地固まる」とも言います。
ピンチの後に何故チャンスがやってくるのか、あるいはその後に成長するのか、ということを今回は一つの視点でお話をしてみたいと思います。

実は、ピンチあるいは絶体絶命な状態に陥った後にグッとレベルアップするということがままありますが、何故そうなるのかということを少し論理的に分析してみたいと思います。
これは5分や10分で全部は語り尽くせません。
いくつかの要因があるので、その要因を、一つ一つ私の思い付いた事から順番に挙げていこうと思います。

今回は第一弾、ピンチがチャンスになるその理由の一つに、本人の気持ちの変化というのがあります。
これは内的な要因です。
例えば、ずっと今まで事業が順調にいっていました。
しかしある時、プレゼンを失敗したとか何らかの理由で、お客さんからクレームを言われ「ヤバイ、大取引先を失うぞ」という気持ちになります。

そして、そこでもう一回、何があったのか、何故そうなったのかを見直します。
そうすると、今までの仕事のやり方で良かったとか、自分は仕事のレベルが上がったと勘違いしてしまっていて、なあなあで慢心、あるいは惰性でやっていた。
「まあこんなもので良いだろう」という風に、徐々にやっていく内に人間は手を抜き出すのです。

同じことをやっているということは、現状維持ではなく絶対に手を抜いています。
なので、1年前と今で同じ事をやっているということはそうありません。
一見1年前と今で同じ様な事をやっていますが、その内面では大体手を抜いています。
ということは、これは人間誰でもそうなのですが、手抜きが始まるのです。
現状維持というのは手抜きの始まりですから、現状維持という考えは駄目なのです。
楽をしたいという気持ちが現状維持と言っていますので、自分も他人も現状維持を言い始めたら注意です。

ということで現状維持の精神は、慢心と惰性なのです。
その慢心と惰性に対して、「今のままじゃマズイよ」ということを外の人がフィードバックしてくれていると感じれば良いのです。
自分の運が悪いとか、人のせいにしてしまうとV字回復出来ません。

このYouTube動画に関連して一つ事例を申し上げますと、このYouTube動画はまさに私にとってのピンチがチャンスだったのです。
今から2年前の2012年に、2011年から始めたホームページの集客でそれなりに効果が出ました。
2011年から始めて、1年間でホームページからの売上がグッと2倍くらいに伸びました。
その時ちょっと慢心してしまって、「俺インターネットのマーケティング結構掴んだじゃないか」という風に思った時期が2012年の前半にありました。

そこで実はGoogleなどのSEOといって検索順位を上げるときにロジックの色を変えるのですが、その時私は会計とか簿記とかのキーワードで、やはり上位表示されるように色々自分なりに工夫して色々専門家と協力しながらサイトを作っていました。
やはり、検索順位が上に上がった方が、売上も上がりますので。
そういう形で、私達としてはきちんとルールに従って合法的にやって、それでいて高い評価を得るように、毎日ちょっとずつ記事をアップするとか一生懸命サイトを作り込んでいます。

これはスタッフを使ったりしているのですが、やはり内容が充実します。
しかしその時に、何かしら色々やっているところで、制度が変動するとその合間に何らかの拍子で順位がガンと下がることがあります。
そのGoogleのロジックを変更した時に、何かの波で10位以内に入って1ページ目に表示されていたのが、ガンと圏外に飛んだことがあります。

しかも、私が情報提供サイトで力を入れてしっかりと作り込んでいるものが、何かの兼ね合いで入れ替わってしまっていました。
ページ数が2ページ以下に下がったその時に、売上がガクンと下がりました。
今までは自分のサイト作りとか、いわゆる検索順位を高めるためのホームページのクオリティの高め方に自信を持っていました。
「このやり方でいこう」と、それを自動化してスタッフに任せたりして、私は見ていませんでした。

そうしたら、それがどうも陳腐化してしまったらしく、新しいロジックに合っていなかったということに気付きました。
しかし、これを毎回やっていてもイタチごっこです。
やはり表現の仕方とか色々少しずつ変えるのですが、それをやっていてもGoogleも進化しますから、ある日突然サイトの検索順位の決定の考え方が変わる度に翻弄されてしまいます。
そうすると、それによって一時的な変動がグルグルとあり、シャッフルした時一時的に順位が下がっただけでも売上は下がります。

「これは結構迷惑だよね」という話になり、そういうものに振り回されないような、インターネットの集客ツール、あるいは情報提供の入り口をインターネットと検索だけでなく、別の方向でいかないか、ということで考えたのがアメブロとYouTubeで入り口を広げることです。

これは見ている方が多いから、そこで無料提供して、沢山の方に簿記あるいは柴山式簿記講座に関心を持ってもらうというのが始まりです。
なので、インターネットのSEO対策と言って、検索エンジンで上位に上がるようなホームページの作り込み、勿論ドメインが古い方が信用を置かれるので、信用してもらえるようなホームページ作りをやる。

しかしそれも結構気まぐれなところがあって、物差しの上が変わるのです。
その時に、今まで一生懸命作り込んでいた重点としてクオリティを高めた部分の優先順位が下がってしまうと、検索順位が下がってしまいます。
それはやりながらも、プラスαとしてYouTubeで動画を週に1回とか週に2、3回アップする。
2日に1回とかほぼ毎日というペースで上げるようになったのはこの1年くらいです。
最初の1年は週に1、2回から始めて、とにかくコツコツYouTubeで簿記の勉強で困っている皆さんに情報提供をする。

最初はこのYouTubeの1日のアクセスが20くらいで、アメブロも1日10、20アクセスでした。
1年後に大体500アクセスくらいいくようになりました。
今は大体1日平均1000くらいの方がYouTubeに来てくれています。
その中で本当に数%なのですが、面白そうだと思って柴山が提供する簿記教材に入会して頂いたり、申し込んで頂く方も出てきました。
今柴山が提唱している簿記の勉強方法について、共感してくれる方の入り口を増やしたのです。

という風に、YouTubeは今の私にとって無くてはならない情報提供手段であって、最近新規の顧問先が増えるのですが、その時に「柴山先生、前を向いて歩こう見ていますよ」というところから話が弾むようになったので、すごくやってみて良かったと私は思います。
アメブロも見てくれている人もいるので、結果的にこれで1日1000くらいのアクセスが増えました。
しかもこれは広告料無しです。

だた、私の労力は時給換算すると結構大変なことになってしまうかもしれませんが、それはそれで自分の労力ですから。
実際にお金は出さずに、知恵を絞って私はYouTubeという新しい情報提供の可能性を広めて、1日1000の方にアクセスしてもらっています。
昨日は1070くらい、今日も多分1000くらいだと思うのですが、毎日1000くらいのアクセスを頂いています。

私にとってはすごく大きな告知効果になります。
これは結果的に、2年前Googleの検索エンジンの物差しの大きな変動があり、私の重要な情報提供サイトの順位が一時的に落ち込んで、売上が半分近くまで下がった月もありました。

ここで「会社の売上が下がる」と思い、危機に瀕した時に今までのやり方の惰性や、慢心の部分を打ち砕いてくれました。
なので、ピンチというのは慢心や惰性を打ち砕くという効果があります。
そうすると自分の中で「このままじゃマズイ」と思います。
変化せざるを得ないのです。
強引に変化せざるを得ない状況に持っていってくれるので、ピンチというのはありがたいです。

なので、たまにピンチが来るのは良いのです。
そこをどう対処するかは本人次第なのだけれど、コーチングの考え方を使ったりして前向きに変化する。
ともあれ、ピンチというのは慢心と惰性を打ち砕いてくれます。
あなた、あるいは私の生活や仕事を良い意味で転換させるチャンスなので、ピンチを効果的に活用しましょう。
「ピンチはチャンス その1」ということで、今回のテーマは「自分の慢心と惰性を打ち砕いてくれる、非常に良いきっかけになる」。
ぜひピンチを活用して下さい。

私はいつもあなたの成功を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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