商業簿記を過去10回分解いてみよう 【独学で簿記1級214】



みなさん、こんにちは。
がんばろう日商簿記1級合格、今回は「商業簿記を過去10回分一気に解いてみる」というテーマでお話をしたいと思います。

これまで、色々な受験生の試験結果を見てみると、工業簿記と商業簿記はかなり苦戦しています。
会計学は小問なのである程度点数が見えています。

足切りされやすいのは商業簿記で、工業簿記も問題文がストーリー形式なので、最初の問題を間違えたらアウトになる場合があります。

問題文の読み込みが必要という意味では工業簿記で、広く浅く、総合的な論点を取り扱う商業簿記のどちらか1つを、土日や祝日を使って10時間ぐらいで一気に過去10回分くらい解いてみてほしいのです。

そうすると、その科目の特性やクセみたいなものがわかってきます。
「パターン」というと難しいですが、1つの傾向がわかってきます。

「パターン学習はいけない」と商工会議所は言っていますが、たしかにそのとおりで、パターンどおりにやれば受かるわけではないですが、ただ、独特の癖はあります。

問題文の出し方を知っておかなければいけません。
これが個別問題との一番の違いです。

工業簿記を過去10回分やるのもおすすめですが、すべての基本は商業簿記なので、まずは商業簿記をやってください。

商業簿記はだいたい1時間が目安と言われていますので、1時間で1回解いて、答え合わせの時間を10分ぐらいだとして、全部で12時間ぐらいだと思います。

とにかく解くことがポイントです。
過去10回分を一気に解いてください。

1回分を解いて、10分ぐらいで答え合わせをしたらすぐに次の回を解きます。
そういう感じで、まずは3回分を一気に解いてほしいです。

簿記1級の試験時間は3時間なので、3回分を3時間で一気に解くというやり方が良いかもしれません。

本試験では商業簿記は55分ぐらいで解くのが理想ですが、最大1時間まではかけられますから、商業簿記が1時間以内で会計学が30分以内というのが一つの目安です。

そのため、商業簿記を1時間で1回分解きます。
それを10回分やります。

1回分ずつ答え合わせをしても構いませんが、まとめて3回分ぐらいやって良いと思います。
どのやり方でやっても構いませんが、土日の2日間で12時間ぐらい用意するならば、まず土曜日の6時間で前半の5回分をやって、日曜日の6時間で後半5回分をやります。

これで得るものはあるはずです。
これだけ商業簿記をまとめて一気にやると、広く浅く、色々な論点が勉強できます。

あちこちつまみ食いのように論点を網羅しているのは商業簿記なので、私の場合も商業簿記のような総合問題を直前期には重視しました。

商業簿記の総合問題に慣れることが、会計学の得点力アップにも繋がります。
今は直前1か月ですので、四の五の言ってはいられません。

何としてでも本番で70点取らなければならない状態です。
そのときに、ネックになるのは、商業簿記と工業簿記なのです。

工業簿記は簡単なときもありますが、足切りを食らいやすいのは、商業簿記と工業簿記という気がしないでもないです。

すべての基本は商業簿記なので、商業簿記の問題をまとめて10回分一気に解いてみてください。

そうすると、商業簿記に対する自信が少し高まってきます。
そして、できなかったものを、また2回・3回と重点的にやっていけばいいのです。

全部できなかったらもう一回練習してください。
商業簿記を制する者は簿記1級を制すると思ってください。

商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4科目すべてをやると、全科目を1回転するのに1か月ぐらいかかってしまいます。

今はそんな時間はないので、2日で1回転してください。
この勉強法はすごく有効ですので、試してみてください。
何かしら新しい発見があると思います。

私はいつもあなたの簿記1級合格を応援しています。
ここまでご視聴いただきまして誠にありがとうございました。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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