がんばろう!日商簿記1級!!第12回「中心と派生に分けて勉強しよう!」

今日のテーマは、
「中心と派生に分けて勉強しよう!」
です。
どんな科目、どんなテーマでも、
かならずそこには「中心」となる核心部分があります。
そして、その核心部分(中心)をとりまくようにして
枝分かれしているのが「派生部分」なのです。
中心部分とそこから枝分かれしていく派生部分を
合わせると、一般に「基礎」と呼ばれる知識の最低必要単位
ができあがるのですね。
よく、「基礎力」といわれますが、
一般のテキスト等では、なかなか基礎力の構成要素のうち、
中心部分を明示してくれません。
だから、場当たり的に派生部分の迷路に入り込んでしまい、
そこでどうしていいかわからなくなる受験生が後を絶たないのです。
派生部分で躓くのは当然でして、それは次の2つの理由にもとづきます。
ひとつは「そもそも1級の前提となる2級レベルの知識が欠如している」
場合です。
この場合は、関連する2級の知識を補充すれば問題は解決します。
もうひとつは、今回の動画のテーマですが、
「そのテーマの中心部分に対する知識・理解が決定的に不足している」
場合です。
じつは、多くの場合、そのテーマの中心が何か、について
十分に理解・考察できていない状態で派生的な基礎知識の
海であえいでいるケースが非常に多いのですね。
ともすれば、派生論点の波にのまれて、溺れてしまいかねない、
というリスクも十分にあります。
これは、1級に限らず、世の体系的な学習をする際の
だいじな戦略となりますので、ぜひ、この機会に
「そのテーマの中心をおさえる」ということの有効性を、
ご理解いただき、今日からの学習に役立てていただければ、幸いです。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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