2級オンライン講座のフォロー体制について

■ご質問
「日商簿記検定2級対策講座」について、質問させて下さい。
試験勉強を進めていく上で、いろいろな疑問点などをいだいた時の対応はどのように
なっていますか。
HPには、一般的な事柄についてどんどん質問して下さいというのは、見つけましたが、
試験対策に対してのフォローアップ態勢というのが、ちょっと不備なようです、
いかがなんでしょうか。

柴山会計ラーニング株式会社の 柴山と申します。
それでは、さっそく、
日商検定2級講座について、
ご質問の回答をさせていただきます。
>試験勉強を進めていく上で、いろいろな疑問点などをいだいた時の
>対応はどのようになっていますか。
はい。
11月16日(日)第120回の日商検定2級合格に向けて、
学習の過程で、さまざまな疑問や不安が出てくると思います。
そして、その内容は各人、まさに千差万別です。
そのようなとき、(1)メール相談(24時間)、
(2)電話相談(講師・簿記検定スタッフ在中時 平日10-18時程度)
などで、何度でもお気軽にご質問いただけます。
公認会計士、税理士、日商1級合格者など、会計の専門家で、
かつ簿記検定・会計教育に関する経験豊富な者が、
できるだけ迅速に(多くは翌営業日まで)応答いたします。
また、日商2級については、演習量の多さで、ほぼ
合格率が決まりますので、特にアウトプットのやり方と
問題の解き方、個別論点の細かい点について、
いつでも、どんどんご質問下さい。
また、別途、受講生の方には、本試験を想定した
総合問題のメールによるご提供なども実施しています。
柴山式メソッドで、公認会計士試験までの合格実績が
複数あり、
実際に柴山が専門学校の講師時代に、
少人数制で10名前後の会計士講座受講者の約半数を
3年以内に合格させたこともあるという形で、
その効果は裏付けられています。
また、3日で3級講座や、
柴山式ゼミ2級講座などで、
少人数制ゼミ式講義を行い、
クラス卒業生で合格率75%~80%を
2度以上記録しています。
短期合格法に焦点を絞ったのが、柴山式勉強法です。
特に、総勘定元帳を重視した指導法がポイントです。
また、本講座のメイン講師である柴山は、
16年前から日商検定の指導をしており、
第68回からの日商3級、2級、1級のすべての
本試験問題を解きなおし、過去40回分以上の
問題に関して詳細に検討し、ほんとうに試験によく出るところ
を熟知した状態でテキスト作りをしているので、
一般的な専門学校の授業時間の半分近くの
インプットで、アウトプット重視の講義が可能となっています。
特に、2級は、テキストがなくても講義ができるほどですので、
全範囲のうち、試験に必要最小限のやり方について、
詳細にアドバイスさせていただきます。
大手専門学校のような多くの受講生を抱えて、
その中でも要領がよく、
センスのあるものから順番に受かっていく、
といったやり方ではなく、
個人別に、状況を聞きながら、
その人の置かれた環境や習慣なども考慮して、
できるだけ効率的に合格できるような計画づくりと
プランの修正、モチベーション維持の方法などを
ご提案いたします。
なお、現在、私は会計人コースで簿記・財表を
目指す会計上級レベルの方を対象とした連載を持っており、
今度の秋からは、独学で税理士簿財を合格させる
企画を担当いたします。
また、当社の税理士山本天眼も、この秋から、
会計人コースで連載を持つことになりました。
受験雑誌の原稿執筆を継続しているため、
特に少人数制の会計資格の指導に関しては、
一定の実績があると自負しております。
もしも、よろしければ、この機会に
柴山式の短期合格メソッドを十分に活かして
いただき、11月の2級に合格後、
さらに上のレベルを目指すチャンスを掴んで
いただければ、と思います。
スタッフ一同、N様の合格を
せいいっぱいサポートさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
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