未償却残高

減価償却の計算の際に関わっていくものですが、会社が有形の固定資産を持った時点から、少しずつ価値が下がりはじめます。その将来の資産価値=未償却残高を耐用年数に応じて、会社が適用した計算法により、金額を償却していきます。耐用年数内にパソコンなどが壊れてしまったら、資産価値はゼロとなります。

柴山式簿記講座受講生 合格者インタビュー
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