上場廃止(じょうじょうはいし)

証券取引所に上場している株式が、上場を取り消されること。
これによって、その会社の株式は市場での流通性を失う。
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毎週 月・木・土               2004.11.18 第8号
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 【上場廃止】じょうじょうはいし
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要点|
――・ 証券取引所に上場している株式が、上場を取り消されること。
    これによって、その会社の株式は市場での流通性を失う。
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視点|
――・
 11月17日(金)の日経新聞によると、東京証券取引所は、有価証券報告書
の虚偽記載で問題となっていた西武鉄道の株式を、上場廃止にすると発表
しました。
 上場廃止が決まると、1ヶ月間は整理ポストという特殊の枠で売買され、
その後上場が廃止されます。
 上場廃止の基準はいくつかありますが、通常は、破産や更生手続など、
いわゆる経営破綻した場合に廃止となるパターンでしたので、今回の
ような、経営破綻していないのに上場廃止というのは、極めて珍しい
ケースといえるでしょう。
 西武鉄道の場合は、上場企業が年に1回発表する有価証券報告書という
決算書類で、大株主の持株数の記載を、40年以上も偽っていたなど、
公益、投資家の保護の観点から、廃止になるという、非常に今後に影響
の大きな事件となりました。
 他の上場企業への、情報開示に関する監視の目が厳しくなるのは、明白
です。これを監視する監査法人・公認会計士も、より厳格な対応を
迫られることになります。
 
 ただし、逆の見方をすれば、これまでの事なかれ主義から脱皮するいい
機会とも取れることでしょう。
 今後、ライブドアの堀江社長もおっしゃっているように、「小学生でも
株を買える」よう、株式投資を身近な存在にするには、もっともっと
株式発行側の体制を改善していくことが大事です。
 以上、ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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