日商簿記用語集一覧

  • 製造部門・補助部門

    「製造部門」は、製造を直接行なっている部門のことであり、組立部門、加工部門 切削部門、仕上部門などがあります。 「補助部門」は、自らは製品の製造は行なわず、製造部門や他の補助部門を補助 したり管理業務を行なっている部門の […]

  • 部門別計算・原価部門

    「部門別計算」とは、製造間接費などをいったん「原価部門」に集計した後に 部門別に分類し製品毎に配賦する計算手法。原価部門には、製造部門と 補助部門に分かれます。

  • 変動予算・公式法変動予算

    操業度の変化に伴い、金額が増減する予算を「変動予算」といいます。 変動費率 × 実際操業度 + 固定費予算 など計算式を用いて予算金額を 求める方法が「公式法変動予算」です。

  • 予算差異・操業度差異

    製造間接費配賦差異は、「予算差異」と「操業度差異」に分けることができます。 製造間接費の予算許容額と実際発生額との差額を「予算差異」、製造間接費の 固定費予定配賦額と固定費予算額との差を「操業度差異」といいます。  予算 […]

  • 予定配賦額

    固定費率、変動費率に実際操業度を掛けて予定配賦額を求めます。 例えば、固定費率:150円/時間 変動費率:100円/時間  実際操業度:800時間の場合 予定配賦額 =(150円/時間+100円/時間)×800時間= 2 […]

  • 固定費率・変動費率

    単位時間当たりの固定費を「固定費率」、単位時間当たりの変動費を「変動費率」 といいます。 例えば、1ヶ月の基準操業度が400時間、1ヶ月の固定費の予算が100,000円の場合 1時間当りの固定費率は、250円/時間(10 […]

  • 製造間接費配賦差異・不利差異・借方差異・有利差異・貸方差異

    製造間接費の予定配賦額と実際発生額との差額を「(製造間接費)配賦差異」という。 予定配賦額より実際発生額の方が大きい場合を「不利差異(借方差異)」、予定配賦額 より実際発生額の方が小さい場合を「有利差異(貸方差異)」とい […]

  • 予定配賦率

    基準操業度から求めた製造間接費予算額を基準操業度で割ると「予定配賦率」を求める ことができます。 予定配賦率 = 製造間接費予算額 / 基準操業度  例えば、1年間の直接作業時間を1,000時間,製造間接費を200,00 […]

  • 基準操業度

    製造間接費や部門予算の配賦計算などで用いる配賦率計算の基準水準が「基準操業度」 です。 例えば、1年間の機械の稼働時間や見積もった直接作業時間が基準操業度です。 1年間の直接作業時間を1,000時間と見積もると、このとき […]

  • 製造間接費の予定配賦・予定配賦率

    製造間接費には、間接材料費,間接労務費,間接経費があります。製造間接費を全て 集計して各製品に配賦するには時間を要すため、事前に「予定配賦率」を設定し、この 予定配賦率を用いて製造間接費の配賦を行なうことを「製造間接費の […]

  • 配賦・製造間接費の配賦・製造間接費配賦額

    製造間接費を一定の基準に従って各製品や各部門に配分することを「配賦」といいます。 間接材料費,間接労務費,間接経費を集計した製造間接費が、例えば機械の稼働時間 と関連があれば、この機械の稼働時間を基準として、製造間接費の […]

  • 製造間接費

    複数の製品製造のために共通で消費された原価が「製造間接費」です。 例えば、工場全体の光熱費や間接材料費、間接労務費などが含まれます。

  • 経費・直接経費・間接経費

    製造過程で発生する原価のうち、材料費、労務費以外の原価を「経費」といいます。 経費には、外注加工費、減価償却費、水道光熱費(電力料金、ガス代、水道代など)、 修繕費、賃借料、保険料、通信費、旅費交通費などがあります。 そ […]

  • 賃率・予定賃率・賃率差異

    1時間当りの賃金を「賃率」といい直接工の賃金消費額は、賃率 × 作業時間 から 求めることが出来ます。 あらかじめ想定した賃率を「予定賃率」といい実際の賃率との差異が「賃率差異」です。 予定賃率 > 実際賃率  有利差異 […]

  • 賃金の修正

    例えば、賃金の支給方法が毎月15日締めの25日払いだった場合、25日に支払われる 賃金は、前月16日から当月15日までの期間の就労に対する賃金です。 原価計算を考える際には、当月1日から月末分の賃金を考える必要があります […]

  • 直接作業時間・間接作業時間・直接労務費・間接労務費

    直接工が、製品製造に要する時間を「直接作業時間」、直接工や間接工が機械の修理や 材料の運搬など製造以外の作業を行なう時間を「間接作業時間」といいます。 直接作業時間分の賃金は「直接労務費」、間接作業時間分の賃金は「間接労 […]

  • 労働費・賃金・給料・直接工・間接工

    製造等に携わっている人達の労働によって生じた原価を「労働費」、製造に関連した作業に 従事している人を工員といい、工員に支払われる給与を「賃金」といいます。 製品製造を直接担当している工員が「直接工」、機械の修理など製造を […]

  • 棚卸減耗費が生じた場合の仕訳

    「棚卸減耗費」は、特定の製品のために消費された原価ではない ため、製造間接費として扱います。 例)1kg100円の材料が帳簿上10kg残っていることになっているが   実際は8kgしか残っていなかった。   無くなった材 […]

  • 不利差異・借方差異・有利差異・貸方差異

    予定価格より実際価格の方が高価だと、その分原価が大きくなり 製造上不利になります。 この差異のことを「不利差異」または「借方差異」といいます。 逆に、予定価格より実際価格の方が安価で、その分原価が小さく なり製造上有利に […]

  • 予定価格法・材料消費価格差異

    例えば、総平均法を用いると月末まで材料の単価がわからないため 材料消費時に仕訳を行なうことが出来ません。 それゆえ、あらかじめ設定しておいた予定価格を用いて仕訳を行なう 方法を「予算価格法」といいます。 予定価格と実際価 […]