日商簿記用語集一覧

  • 標準原価計算・標準原価・実際原価・原価差異

    あらかじめ直接材料費・直接労務費・直接経費・製造間接費について 目標となる原価を設定しておき、目標となる原価と物量標準を乗じた 「標準原価」と実際価格と実際消費量を乗じた「実際原価」を求めます。 標準原価と実際原価の差異 […]

  • 製造原価報告書

    当月または当期に、原料をいくら消費して完成品がいくら出来たかの 製造活動の明細を明らかにする財務諸表が「製造原価報告書」です。 製造原価報告書には、原価を材料費・労務費・経費に分類したものと 直接費・間接費に分類したもの […]

  • 副産物

    主製品の生産過程で生じる物品を「副産物」といい、主製品よりも 相対的に価値が劣る物のことです。 副産物の価値は低いため、厳密な原価計算は行わず概算の評価 額を用いて原価計算を行います。 主製品の原価 = 主製品と副産物の […]

  • 仕損・減損が生じた場合の処理・度外視法

    製造の始点で正常仕損・正常減損が生じる場合、仕損・減損で 損した原価は、完成品と月末仕掛品で負担するようにします。 製造の終点で正常仕損・正常減損が生じる場合、仕損・減損で 損した原価を、完成品のみで負担するようにします […]

  • 工程別総合原価計算・前工程費

    「工程別総合原価計算」は、製造工程の内容が異なるごとに 分かれており、その工程ごとの総合原価を計算する方法。 例えば、工程が第1工程と第2工程に分かれており、第1工程 で加工が完了した製品を第2工程で更に加工する場合、第 […]

  • 等級別総合原価計算・等価係数・積数

    「等級別総合原価計算」は、同一工程で同種製品を連続生産 するが、重さ、大きさなどが異なる生産を行なう場合に用いられ る原価計算の方法です。 製品の重さや大きさなどを基準として、特定の等級製品に換算 する際に用いられる基準 […]

  • 組別総合原価計算・組直接費・組間接費

    「組別総合原価計算」は、同一工程で種類の異なる製品を 連続的に生産する場合に用いられる総合原価計算の方法 です。 原価を「組直接費」と「組間接費」に分類して計算します。 組直接費は、製品それぞれの直接材料費・直接労務費な […]

  • 月初仕掛品がある場合の原価計算(平均法・先入先出法・後入先出法)

    月初仕掛品がある場合は、平均法・先入先出法・後入先出法の いづれかの方法で原価計算を行ないます。 平均法    月初仕掛品と当月投入材料の合計から平均単価          を求めた後、月末仕掛品と完成品原価を求めます。 […]

  • 仕損・減損・正常仕損・正常減損・異常仕損

    材料の不具合や工程作業中のミスで生じる不合格品を「仕損」、 加工中の材料の蒸発や飛散などによって投入量よりも生産量が 減ることを「減損」、製造のために生じてしまう仕損・減損を「正常 仕損」「正常減損」、通常発生しない原因 […]

  • 完成品換算数量

    仕掛品数量に加工進捗度を掛けて「完成品換算数量」を求めます。 仕掛品数量×加工進捗度=完成品換算数量 例えば、月末仕掛品:10台 加工進捗度50% なら 10台×50%=5台 となり、5台分の加工が終了していると考え按分 […]

  • 加工進捗度

    製造工程における加工の進む具合を「加工進捗度」で表します。 工程の初め(「始点」)を加工進捗度0%、工程の終り(「終点」) を加工進捗度100%と表します。

  • 単純総合原価計算

    「単純総合原価計算」は1種類の製品のみを連続して生産している 場合に用いる原価計算の方法です。個別原価計算と異なり、原価 を「原料費(材料費)」:直接材料費と「加工費」:直接労務費・直接 経費・製造間接費に分けて計算しま […]

  • 総合原価計算

    「総合原価計算」とは、同種の製品を連続的に生産する場合に用いる 原価計算の方法で、直接材料費と加工費を月末仕掛品及び完成品に 原価分配します。 総合原価計算には、単純総合原価計算・組別総合原価計算・等級別 総合原価計算・ […]

  • 製造指示書

    顧客から製品を受注すると、製品の種類・数量・納期などを記載した 「製造指示書」を使用して工場に生産指示が行なわれます。 各製造指示書毎に、わかる原価は直接費,わからない原価は間接費 です。

  • 個別原価計算

    特定の受注品目毎に、直接材料費・直接労務費・直接経費・製品間接費を 個別に集計する原価計算の方法を「個別原価計算」といい、種類の異なる 製品を生産する場合に用いられます。

  • 相互配賦法・第一次配賦・第二次配賦

    補助部門間でのサービスのやりとりを考慮して、補助部門間でも補助部門費を配賦 する方法が「相互配賦法」です。 「第一次配賦」「第二次配賦」を行い計算します。 第一次配賦:サービスを提供している全部門に対し、補助部門費を配賦 […]

  • 直接配賦法・部門費配賦表

    補助部門間でのサービスのやりとりを無視して製造部門にのみ 補助部門費を配賦する方法が「直接配賦法」です。 通常、「部門費配賦表」という表を用いて計算します。

  • 賦課・配賦

    「賦課」とは部門個別費を部門毎に集計することであり、「配賦」とは 部門共通費を各部門に分配することである。

  • 部門個別費・部門共通費

    各部門に発生金額を個別に把握できる費用を「部門個別費」、 複数の部門で共通に発生したため直接各部門に関連付けて 把握できない費用「部門共通費」という。

  • 部門個別費・部門共通費

    各部門に発生金額を個別に把握できる費用を「部門個別費」、 複数の部門で共通に発生したため直接各部門に関連付けて 把握できない費用「部門共通費」という。