日商簿記検定3級一覧

  • 出金伝票と振替伝票

    出金伝票(現金減少のときに、起票する伝票) 振替伝票(現金取引以外のときに、起票する伝票。普通の仕訳。) ------------------------------------                      […]

  • 伝票の基礎と入金伝票

    伝票とは、仕訳帳の代わりに取引を簡潔に記録し、総勘定元帳への転記 のもととなる帳票のことです。 ------------------------------------                           […]

  • 財務諸表の作成

    会社は、決算日から2ヶ月または3ヶ月(大企業)以内に、財務諸表を 作り上げ、株主総会に提出したり、税務署に確定申告書と一緒に提出 したりしなければなりません。  ここで、決算整理後残高試算表を、2つの財務諸表にまとめあげ […]

  • 精算表問題の入門知識

    精算表とは、決算整理前残高試算表→決算整理仕訳→B/S、P/L の決算の手順を一覧表にした作業表です。 ------------------------------------                       […]

  • 試算表と出題形式

    まず一番最初に壁を乗り越えていただきたいのが、第3問の 試算表作成です。  これは、日常の経理実務にもいえることですが、「取引を瞬時に 解釈し、正しい仕訳をすばやく切る」能力と、「仕訳を効率よく集計 し、各勘定の残高を正 […]

  • 修正仕訳

    修正仕訳というのは、会社が行った誤りの仕訳を、あとで正しい勘定残高に なるよう修正する仕訳のことです。 ------------------------------------                       […]

  • 資本振替仕訳

    損益勘定勘定の借方(B+C)と貸方(A)の差額を、 貸借差額といいます。  この貸借差額(Z)は、翌期に帳簿を繰越すに当たって、 収益勘定や費用勘定と同じく、0にリセットします。 (貸方の方が大きい時は、純利益です。) […]

  • 損益振替仕訳

    収益・費用の残高を0にする仕訳 ------------------------------------                               lesson.067   ★ 5分で完結!小学生でもわ […]

  • 引出金の決算整理仕訳

    決算日が来ましたら、会社の決算手続の一環として、 引出金勘定を貸方に記入するとともに、資本金勘定を借方に記入して、 引出金勘定と資本金勘定を相殺することになるのです。 -------------------------- […]

  • 固定資産の期中売却

    会社が固定資産を売却するのは、期の途中の場合が多いです。 とするならば、期首から、売却時までの使用期間に見合った価値減少分を 月割りで見積もり計算し、「(借方)減価償却費」として、計上する必要が 出てくるわけです。 -- […]

  • 固定資産の売却(減価償却累計額がある場合)

    固定資産の売却があったときは、入金額の大小によって、 固定資産売却益が発生したり、固定資産売却損が発生したりします。 ------------------------------------                […]

  • 期中取得の固定資産の減価償却

    実務上は、一年の途中で固定資産を取得する事が、 時々起こるので、そのような場合には、月数を基準に計算するんだ、 ということを、知っておきましょう。 ------------------------------------ […]

  • 減価償却の考え方

    減価償却費とは、有形固定資産の使用や時の経過による、価値の目減り額 のことです。 ------------------------------------                               le […]

  • 貸倒れの処理

    取引先への売掛金や貸付金が回収できなくなった場合、損失となります。 そうなったときの会計処理を勉強します。 ------------------------------------                     […]

  • 貸倒引当金の戻し入れ(前年度の設定が多い場合の2年度目以降)

    前年度に売掛金が計上され、貸倒引当金を設定しましたが、 一年後の売掛金が、減少したとします。  この場合、前期末の売掛金をベースに設定した貸倒引当金が過大になってしまったとします。 したがって貸倒引当金を修正する必要が出 […]

  • 貸倒れの見積もり(2年度目以降)

    前期から繰越した貸倒引当金の額との差額を補充するようにして、 決算で調整する処理方法を、「差額補充法」といいます ------------------------------------                  […]

  • 貸倒れの見積もり

     そこで、期末時点での、会社が保有している売掛金残高が1000万円あるとします。 この1000万円、翌期に、全額回収できる保証がないことは、もうわかりました。 そこで、期末の決算手続で、いまある売掛金・受取手形のうち、 […]

  • 貸倒れの処理(最も簡単なパターン)

    会社は、受取手形や売掛金のかたちで、金銭債権(要は、お金をもらう権利)を、 持っています。 しかし常にそういった債権が回収できるとは限りません。 このような回収不能の状態を、「貸倒れ」などといったりします。 したがってこ […]

  • 未収収益の翌期における再振替仕訳 

    前期末に、借方残高として、未収利息勘定に金額が残っています。 これを踏まえて、翌期首(前期末の翌日ですね)に、反対の仕訳を 行い、未収利息を消します。 ---------------------------------- […]

  • 未収収益

    「継続して役務の提供を提供する契約で、期末時点において、すでに 役務の提供をした部分につき、未収で収益を計上するべき項目」 ------------------------------------             […]